MATCH PREVIEW
“聖地”のラストマッチを勝利で飾る
2010年8月8日にこけら落としマッチが開催されたキンチョウスタジアムが、ラス…トマッチを迎える。U-23はJ3でもう1試合プレーする機会を残しているが、トップチームが改修前の“聖地”で戦うのは今節が最後。何としても勝利をつかみたい。
9月5日のYBCルヴァンカップ準々決勝第1戦で湘南ベルマーレに0-3と完敗したセレッソは、9日にホームで第2戦を迎えた。大量得点が逆転の絶対条件とあって、桜の戦士たちは序盤から果敢に攻勢を仕掛ける。25分、山村和也とのパス交換からゴール前に進入した高木俊幸が幸先良く先制点を奪う。31分にはミスからアウェイゴールを献上するが、直後の35分にソウザが豪快なロングシュートを突き刺して諦めない姿勢を見せる。しかし、前半終了間際にPKから痛恨の2失点目。再び4点が必要な状況に追い込まれると、後半はリスクを回避しながら試合を運ぶ相手を崩せず、2-2のままタイムアップ。奇跡の大逆転はならなかった。
天皇杯に続き、ルヴァンカップでも敗退を喫した今、残された舞台はリーグ戦のみ。カップ戦での悔しさを払拭するためにも、残り試合はすべて一戦必勝の決意で臨んでいきたい。その中で今節、相対するのは中村俊輔や大久保嘉人ら経験豊富なベテランを筆頭に実力者を擁するジュビロ磐田。昨シーズンからリーグ戦3度の対戦はすべてドローと勝ち切れなかった相手だけに、今対戦こそ勝点3を手にしたい。日本代表活動中に負傷した杉本健勇の離脱はチームにとって痛手だが、それでも前節の浦和レッズ戦で柿谷曜一朗や山村が戦線復帰しており、大きな不安はない。そして何より“聖地”の節目となる一戦で弱音など吐いてはいられない。キックオフから選手、スタッフ、サポーター全員が一丸となって勝利だけを目指して全力を尽くし、必ず“聖地”のラストマッチを勝利で飾る。

TODAY’S MATCH
セレッソ大阪
vs ジュビロ磐田
-
- セレッソ大阪

MF 6 山口 蛍
戻ってきたキャプテンが勝利に導く
連覇を目指して挑ん…だルヴァンカップ。湘南ベルマーレとの準々決勝はアウェイでの第1戦を0-3で落とし、ビハインドを背負ってホームでの第2戦を迎えた。大量得点で勝利する以外に準決勝進出の望みがない一戦だったが、そんな“決戦”に右ひざの打僕から想定よりも早くチームに戻ってきた山口蛍も先発。試合に勝つことはできなかったが、雨が降りしきる中、攻守にわたって奮闘した。
今シーズンは欠場した前節の浦和レッズ戦を迎えるまで、リーグ戦では全試合先発フル出場を続けていた背番号6。チームにとって代えが利かない選手の一人が復帰したことは大きいだろう。ましてや今節の相手、ジュビロ磐田には言わずと知れた司令塔・中村俊輔がいる。彼から川又堅碁や大久保嘉人らFWに出るパスが磐田の攻撃の生命線でもあるだけに、そのホットラインを寸断する山口の働きが今節はより重要になる。今シーズン終了後に拡張工事が行われるため、今節が現状のキンチョウスタジアムでのJ1ラストマッチ。“戻ってきた”キャプテンに率いられた桜軍団が、“キンチョウラスト”に勝利で花を添える。(文=小田尚史)
セレッソ大阪 選手リスト
- 1 RENTAL 永石 拓海
- 2 DF 松田 陸
- 4 DF 藤本 康太
- 7 MF 水沼 宏太
- 8 FW 柿谷 曜一朗
- 10 MF 清武 弘嗣
- 11 MF ソウザ
- 13 FW 高木 俊幸
- 14 DF 丸橋 祐介
- 3 DF 木本 恭生
- 16 DF 片山 瑛一
- 17 RENTAL 福満 隆貴
- 19 FW 澤上 竜二
- 21 GK キム ジンヒョン
- 22 DF マテイ ヨニッチ
- 26 RENTAL 秋山 大地
- 27 GK 丹野 研太
- 28 FW 中島 元彦
- 29 DF 舩木 翔
- 30 MF 大山 武蔵
- 31 RENTAL 山根 永遠
- 32 MF 田中 亜土夢
- 34 RENTAL 山田 寛人
- 36 MF 斧澤 隼輝
- 37 RENTAL 森下 怜哉
- 38 MF 西本 雅崇
- 40 FW 安藤 瑞季
- 24 FW ウェリング ピアス
- 45 GK 茂木 秀
- 出場停止選手
-
- ジュビロ磐田
ジュビロ磐田 選手リスト
- 1 GK 八田 直樹
- 3 DF 大井 健太郎
- 4 DF 新里 亮
- 5 DF 櫻内 渚
- 7 MF 田口 泰士
- 8 MF ムサエフ
- 9 MF 太田 吉彰
- 10 MF 中村 俊輔
- 11 MF 松浦 拓弥
- 13 MF 宮崎 智彦
- 14 MF 松本 昌也
- 15 MF アダイウトン
- 16 FW 中野 誠也
- 18 FW 小川 航基
- 19 MF 山田 大記
- 20 FW 川又 堅碁
- 21 GK カミンスキー
- 22 FW 大久保 嘉人
- 23 MF 山本 康裕
- 24 DF 小川 大貴
- 25 DF 大南 拓磨
- 26 MF 藤川 虎太朗
- 27 MF 荒木 大吾
- 30 MF 上原 力也
- 31 GK 志村 滉
- 33 DF 藤田 義明
- 34 MF 針谷 岳晃
- 35 DF 森下 俊
- 36 GK 三浦 龍輝
- 38 FW 伊藤 洋輝
- 41 DF 高橋 祥平
- 出場停止選手
チームスタッツ
![]() |
磐田 ![]() |
|
---|---|---|
1.3(10) | ゴール | 1.1(15) |
12.2(13) | ドリブル | 11.2(16) |
17.4(6) | クロス | 14.8(13) |
472.2(9) | パス | 428.8(13) |
2.5(4) | インターセプト | 2.2(10) |
24.1(10) | クリア | 23.5(12) |
18.1(18) | タックル | 21.2(11) |
11.3(5) | シュート | 10.8(9) |
※試合平均値。 () 内はリーグ順位
RADAR CHART




走行距離ランキング

- 1位 10 MF 清武 弘嗣 12.51km
- 2位 16 DF 片山 瑛一 11.43km
- 3位 11.40km
- 4位 11 MF ソウザ 11.05km
- 5位 10.85km

- 1位 24 DF 小川 大貴 10.36km
- 2位 7 MF 田口 泰士 10.28km
- 3位 20 FW 川又 堅碁 9.91km
- 4位 22 FW 大久保 嘉人 9.89km
- 5位 41 DF 高橋 祥平 9.63km
PICK UP
FW 8 柿谷 曜一朗


「一つでも上の順位でリーグ戦を終えたい」
─―今節は、現・キンチョウスタジアムの改修前、最後の一戦になります。柿谷選手にとっても様々な思いが詰まったスタジアムだと思います。
「そうですね。まあ、なくなるわけじゃないですけどね(笑)。でも、2年くらいキンチョウスタジアムで試合ができなくなるのは寂しいですし、最後はいい形で終わって、また新しいスタジアムを迎えるためにも、勝つことが一番だと思います」
─―キンチョウスタジアムで思い出に残っている試合はありますか?
「いろいろありますよ。FCバーゼルへ移籍する前の最後の試合もキンチョウスタジアムでしたし、カップ戦だったけど、セレッソでJ1で初めてゴールを決めたのもキンチョウスタジアムでした。たくさんゴールを決めることができたスタジアムなので、個人的にはすごく思い入れのあるスタジアムです」
─―そういった一戦で、相手はジュビロ磐田です。セレッソにゆかりのある名波浩監督や大久保嘉人選手もいます。
「こういう試合には大体、嘉人さんがいるイメージです(笑)。また嘉人さんの違うチームでの姿が見られるのは楽しみですし、最後までお互いに得点を目指して、最後はセレッソが勝てればいいですね。僕たちは今シーズン、AFCチャンピオンズリーグ、天皇杯、ルヴァンカップで敗退してしまって、不甲斐ない1年やったと思うから、リーグ戦くらいはせめていい順位で終われるように、選手全員がいい準備をして、試合を迎えたいです。スタジアムのこともありますけど、一つの試合として、しっかり勝ちたいです」
─―中村俊輔選手が先発復帰してくる可能性もある一戦です。
「僕たちが言うまでもなく、俊輔さんにゲームをコントロールされると、苦しい試合になる。僕は直接(マークなどのプレーで)関わることは少ないかもしれないけど、(山口)蛍やソウザにしっかり止めてもらって、僕たちは前でいい攻撃を仕掛けたいです。キヨ(清武弘嗣)とはずっとやってきているし、トシ(高木俊幸)とは今シーズンからですけどコンビで崩す場面も作れています。そこにソウザや蛍が絡んできたら、観に来てくれるお客さんも楽しい攻撃ができると思います」
──今シーズンのチームや自身、そして残りのシーズンに向けての思いを教えてください。
「これまでも何度も話してきましたけど、昨シーズンの結果について何も考えずに今シーンも戦わないといけなかった中で、どうしても昨シーズンの成功が自分たちの中でチラついて、心のどこかに油断があったと思います。個人としても、ACLも天皇杯も最後の試合ではピッチに立てなかったから悔しい思いしかないですけど、そういった気持ちをここからのリーグ戦で払拭できたらいいなと思います。チームとしても、一つでも上の順位でリーグ戦を終えたいと思います」
取材・文=小田尚史
かつての弟分から受けた刺激
取材前日の11日、森保一日本代表新監督の初陣でもあるコスタリカ戦が行われ、日本が3-0で勝利した。攻守に躍動感を見せたこの一戦では、柿谷にとってかつての弟分でもある南野拓実が先発。ゴールを奪う活躍を見せた。そんな後輩のプレーに対し「また一緒にプレーしたいと思った。いい刺激をもらいました」と柿谷。日本代表での共演、そして将来、生まれ変わったキンチョウスタジアムで再び一緒にプレーする機会が訪れることに期待したい。(文=小田尚史)
スタジアムグルメ情報

「おやつ亭」ミルク焼き(ベビーカステラ) 500円~
誰もが知っているベビーカステラ、だからこそ、ごまかしが効かない。研究、試行錯誤を重ねて完成させたミルク風味たっぷりの納得のいく味。そして冷めてもおいしい。
「コメソウドウ」ビビンバ風キムチからあげ丼 800円
辛いのが好きな方は是非これを! 手仕込みのトリ肉のからあげ、キムチ、ナムル、水菜、温玉、と刻みのり。これに自家製の辛旨タレをかけて提供します。
「ビッグダイナー」クレイジーチュロス 500円
オリジナルブレンドの生地を使用し、外はさっくり、中はもちもちとしたチュロスです。このチュロスをポップカラーのアイシングやチョコスプレー、コーンフレーク、マシュマロ等をトッピングすることにより、バラエティ豊かなチュロスを作り上げています。
「オムライス喜久屋」オムライス 600円~
玉ねぎとバターの風味で味付けされたケチャップライスに絶妙なとろみの焼卵をのせ、お好きなソースを選んでいただきご提供いたします。
「洋食dining KIYO」トルティーヤ 500円
三元豚のローストポークトルティーヤ巻き。
「和牛工房ゆかり」和牛焼きそば 600円
宮崎牛を100%使用し、肉の旨味、甘味が味わえます。麺との絡みも最高の一品。
「肉の達人」国産牛しゃぶ焼き 800円
サッとジューシーな味わい。柔らかい薄切りスライスなので老若男女問わず食べやすい一品となっております。
「SAKURA BAR」キャラメルポップコーン 500円
オリジナルバケットを購入いただくと、キャラメルポップコーンの「おかわり」が可能に!お土産に最適なプレミアムポップコーンも販売しております。
「ドリンクブース」※DAZN食べ飲み放題エリア
<販売メニュー>
シンハービール//酎ハイ・ハイボール/ジュース
「たこ焼道楽 わなか」※DAZN食べ飲み放題エリア
<販売メニュー>
たこ焼き4個
「M.M,P」※DAZN食べ飲み放題エリア
<販売メニュー>
焼きそば/フランク
「ホルモン倶楽部」※DAZN食べ飲み放題エリア
<販売メニュー>
ホルモン丼/ホルモン焼
「ココロ焦がれ」※DAZN食べ飲み放題エリア
<販売メニュー>
鶏もも串/豚バラ串
「コベントガーデン」※DAZN食べ飲み放題エリア
<販売メニュー>
そばめし/ボールコロッケ
「串かつしんや」※DAZN食べ飲み放題エリア
<販売メニュー>
串かつ3本
「鶴心」※DAZN食べ飲み放題エリア
<販売メニュー>
からあげ3個
「ピンク食堂」※DAZN食べ飲み放題エリア
<販売メニュー>
ピンクジンジャーカレー/日本ハムカレー
「やまびこ」※DAZN食べ飲み放題エリア
<販売メニュー>
スノーアイス/ミルク焼き
「初亀」※DAZN食べ飲み放題エリア
<販売メニュー>
ポテト
<A>「SABROSO」※メインスタンド2階南側
・ソーセージコンボ(5種盛り)500円
・和風とりから 500円
・ホッドドッグ 500円
・チキンスティック 400円
・ハートランドビール、キリン一番搾りスタウト(黒生ビール)、ハーフ&ハーフ いずれも550円
<B>「サーティーワンアイスクリーム」※メインスタンド2階北側
フレーバーは、オレンジソルベ、チョコレートミント、チップドチョコレート、キャラメルリボン、バニラ、ベリーベリーストロベリー、ポッピングシャワーの人気7種。各400円
<C>「鶴心」※ホームゴール裏
イチオシは、この夏からの新商品のフライドポテトwithソース(400円)。カリッと揚げた皮付きポテトにお好みのソースを選んでいただきます。
<D>「松葉寿司」※ピロティ
静岡蹴ちらし寿司 600円
タコ唐揚げ 400円
ハモ串天 300円
<E>「鯖や」※ピロティ
トロサバのあぶり蒲焼丼 500円
トロサバ棒寿司3貫セット 500円
トロ焼鯖寿司3貫セット 500円
フィッシュ&フィッシュ 500円
<F>「エースキッチン」※バックスタンド側
セレッソサポーターに人気のエースキッチンがバラエティに富んだグルメと飲み物をご用意します。
SAKURA SEAT専用ラウンジ
〇ラウンジ限定日本酒(各500円) 土井酒造場 開運 祝い酒 生酒原酒 志太泉酒造 志太泉 純米吟醸 入魂山田錦 黄桜 S 純米大吟醸 ※なくなり次第終了となります
SAKURA DIARY

勝利で“聖地”のフィナーレを
今シーズン終了後に拡張工事が行われるキンチョウスタジアム。そのため、現状のスタジアムで行われる試合としては、今節がJ1でのラストゲームとなる。そこで今回のコラムでは、2010年J1第17節川崎フロンターレ戦から歴史が始まったキンチョウスタジアムでの個人的なベストマッチ5試合を挙げてみようと思う。
5位:2012年J1第23節横浜F・マリノス戦(2-0)
ロンドン・オリンピックで成長を遂げた山口蛍が躍動して完勝。この年から桜の指揮官に就任したセルジオ ソアレス監督が最後に指揮を執った一戦だが、“ソアレス・セレッソ”におけるベストマッチとも呼べる試合になった。
4位:2011年J1第34節アビスパ福岡戦(7-1)
セレッソで2度目の指揮を執ったレヴィー クルピ監督のラストマッチ。清武弘嗣の躍動もあり、7-1で大勝。試合後、クルピ監督の涙が印象的だった。
3位:2017年J1第18節柏レイソル戦(2-1)
尹晶煥監督就任1年目の昨シーズン。杉本健勇とソウザのゴールで鮮やかな逆転勝利をつかんだセレッソは、05年の第33節以来、12年ぶりのリーグ戦首位浮上を果たした。
2位:2010年J1第34節ジュビロ磐田戦(6-2)
J1昇格1年目での快進撃の締めくくり。アドリアーノが4得点と大爆発し、セレッソが6-2で磐田を破って翌シーズンのAFCチャンピオンズリーグ出場権を獲得した。
1位:16年J1昇格プレーオフ決勝(1-0)
やはり、この試合は外せない。清原翔平(現ツエーゲン金沢)の得点により勝利した試合後のスタジアムの一体感は忘れられない。
サポーターの皆さんの思い出の一戦は何ですか? 様々な思いが詰まった”聖地“のラストマッチとなる今節、勝利でフィナーレを飾り、新たなスタジアムへとバトンをつなげたい。(文=小田尚史)
maishima topics
森保一日本代表新監督の初陣でもあったコスタリカ戦の翌日、舞洲グラウンドで行われた紅白戦は心なしか普段よりも球際が激しく、プレースピードも上がっているように感じられた。コスタリカ戦では南野拓実、中島翔哉、堂安律ら若手の積極的な突破が目立っていたが、同じドリブラーでもある高木俊幸も刺激を受けた様子。「突破して、抜くことができれば数的優位も作れる。ただ、2点目の起点になった中島選手は突破した後のパスも良かった。僕も仕掛けるところを見せた後、相手が飛び込めなくなった時のオプションを持ちたい」と自身の成長への思いを語った。(文=小田尚史)


STANDINGS
順位 | チーム名 | 勝点 | 勝 | 分 | 負 |
---|---|---|---|---|---|
3 | 鹿島 | 63 | 18 | 9 | 7 |
4 | 川崎F | 60 | 16 | 12 | 6 |
5 | C大阪 | 59 | 18 | 5 | 11 |
6 | 広島 | 55 | 15 | 10 | 9 |
7 | G大阪 | 47 | 12 | 11 | 11 |
8 | 神戸 | 47 | 14 | 5 | 15 |
順位 | チーム名 | 勝点 | 勝 | 分 | 負 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 横浜FM | 70 | 22 | 4 | 8 |
2 | FC東京 | 64 | 19 | 7 | 8 |
3 | 鹿島 | 63 | 18 | 9 | 7 |
4 | 川崎F | 60 | 16 | 12 | 6 |
5 | C大阪 | 59 | 18 | 5 | 11 |
6 | 広島 | 55 | 15 | 10 | 9 |
7 | G大阪 | 47 | 12 | 11 | 11 |
8 | 神戸 | 47 | 14 | 5 | 15 |
9 | 大分 | 47 | 12 | 11 | 11 |
10 | 札幌 | 46 | 13 | 7 | 14 |
11 | 仙台 | 41 | 12 | 5 | 17 |
12 | 清水 | 39 | 11 | 6 | 17 |
13 | 名古屋 | 37 | 9 | 10 | 15 |
14 | 浦和 | 37 | 9 | 10 | 15 |
15 | 鳥栖 | 36 | 10 | 6 | 18 |
16 | 湘南 | 36 | 10 | 6 | 18 |
17 | 松本 | 31 | 6 | 13 | 15 |
18 | 磐田 | 31 | 8 | 7 | 19 |