MATCH PREVIEW
「いい守備」を継続させて、ホーム連勝へ
前節、3試合ぶりの白星を獲得したセレッソ。2位FC東京と勝点差2の3位に位置し…ており、まずは2位浮上を目指して、このまま勝利を積み重ねていきたい。
今週水曜日には、ホームで湘南ベルマーレと対戦した。ボールを握りながらチャンスをうかがう展開の中、ブルーノ メンデスのシュートや丸橋祐介のFKで相手ゴールに襲い掛かるが、ネットを揺らすことはできずスコアレスで前半を終える。後半開始早々には相手に決定的なシュートを放たれるが、キム ジンヒョンがビッグセーブ。その後も湘南の圧力を受けるものの守備陣が冷静に対処し、セレッソが徐々に盛り返す。途中出場の豊川雄太や西川潤が攻撃を活性化し、敵陣でボールを回すが決め切れないまま時間が進んでいく。このまま試合終了かと思われた後半アディショナルタイム。丸橋のCKにマテイ ヨニッチが頭で合わせて値千金のゴール! このまま1-0で勝利し、J1ホーム通算150勝を達成した。
いい流れを保って臨みたい今節は、ヤンマースタジアム長居で横浜F・マリノスと相まみえる。前回対戦では後半開始直後に先制点を奪われるも、直後に清武弘嗣のゴールで追いつくと、終了間際の86分に高木俊幸が得点し逆転勝利を収めた。横浜FMはマルコス ジュニオールやエリキ、ジュニオール サントスを中心とした迫力のある攻撃が特長。リーグ2位となる51得点を記録している。一瞬でも気を抜けばゴールを奪われる危険性は前回対戦時に体感済み。セレッソとしても、その対策は十分に練っているはずだが、ポイントの一つはペナルティーエリアに侵入される回数を極力減らすことだ。90分間、前線からの激しいプレッシングで横浜FMの攻撃の芽を摘み取れるかどうか。その上で、ボールポゼッション率でも上回ることができれば勝利に近づくことができる。
セレッソは前節、6試合ぶりの無失点勝利を飾った。試合後、守備のキーマン、ヨニッチは「僕たちの本来のプランは、いい守備をすること。いい守備をしながら点を取りに行くサッカー」と自チームのスタイルについて口にしている。改めて自分たちの強みである「いい守備」を完遂し、そこから得点につなげホーム連勝を成し遂げたい。

TODAY’S MATCH
セレッソ大阪
vs 横浜F・マリノス
-
- セレッソ大阪

MF 17 坂元 達裕
ドリブルで相手を翻弄する桜の切り込み隊長
今シーズン、モンテ…ディオ山形から完全移籍で加入すると、自身初のJ1にも臆することなく挑み、開幕スタメンをつかむと、大いに躍動。Jリーグ全体を見渡しても、その活躍はセンセーショナルだった。緩急をうまく使い、縦にも中にも切り込めるドリブル突破を武器に、相手DFを翻弄。ここまでチームの多くの得点に貢献してきた。
対戦が2巡目となる後半戦、その包囲網は厳しさを増している。ただし、前節でも奪われたら奪い返すなど、気持ちを強く出してプレーし続けている。2-1で逆転勝利を飾った横浜F・マリノスとの前回対戦時は、清武弘嗣、高木俊幸の得点をいずれもアシスト。チームに勝利を呼び込んだ。今節も、“ここぞ”で発揮される非凡な突破力で、勝利への突破口を切り開いていきたい。(文=小田尚史)
セレッソ大阪 選手リスト
- 1 GK 永石 拓海
- 2 DF 松田 陸
- 3 DF 木本 恭生
- 4 DF 小池 裕太
- 5 MF 藤田 直之
- 6 MF レアンドロ デサバト
- 8 FW 柿谷 曜一朗
- 9 FW 都倉 賢
- 10 MF 清武 弘嗣
- 13 FW 高木 俊幸
- 14 DF 丸橋 祐介
- 15 DF 瀬古 歩夢
- 16 DF 片山 瑛一
- 17 MF 坂元 達裕
- 18 FW 鈴木 孝司
- 20 FW ブルーノ メンデス
- 21 GK キム ジンヒョン
- 22 DF マテイ ヨニッチ
- 24 FW ウェリング ピアス
- 25 MF 奥埜 博亮
- 26 MF 秋山 大地
- 27 GK アン ジュンス
- 29 MF 島村 拓弥
- 30 MF 喜田 陽
- 32 FW 豊川 雄太
- 33 FW タワン
- 38 MF 西本 雅崇
- 39 DF 庄司 朋乃也
- 41 MF 松本 凪生
- 42 FW 藤尾 翔太
- 43 DF 西尾 隆矢
- 44 MF 吉馴 空矢
- 45 GK 茂木 秀
- 46 DF 田平 起也
- 49 MF 西川 潤
- 出場停止選手
-
- 横浜F・マリノス
横浜F・マリノス 選手リスト
- 1 GK 朴 一圭
- 5 DF ティーラトン
- 6 MF 扇原 貴宏
- 7 FW 大津 祐樹
- 8 MF 喜田 拓也
- 9 FW マルコス ジュニオール
- 13 DF チアゴ マルチンス
- 15 DF 伊藤 槙人
- 16 DF 高野 遼
- 17 FW エリキ
- 18 MF 水沼 宏太
- 19 DF 實藤 友紀
- 21 GK 梶川 裕嗣
- 23 FW 仲川 輝人
- 25 DF 小池 龍太
- 26 MF 渡辺 皓太
- 27 DF 松原 健
- 30 FW エジガル ジュニオ
- 33 DF 和田 拓也
- 34 GK 中林 洋次
- 36 DF 角田 涼太朗 ※JFA・Jリーグ特別指定選手
- 37 FW ジュニオール サントス
- 38 FW 前田 大然
- 39 MF 天野 純
- 42 MF 植田 啓太 ※2種登録選手
- 43 MF 松田 詠太郎
- 44 DF 畠中 槙之輔
- 45 FW オナイウ 阿道
- 46 FW 津久井 匠海 ※2種登録選手
- 48 DF 平井 駿助 ※2種登録選手
- 49 MF 樺山 諒乃介 ※2種登録選手
- 50 GK 寺門 陸 ※2種登録選手
- 出場停止選手
チームスタッツ
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横浜FM ![]() |
|
---|---|---|
1.4(10) | ゴール | 2.0(2) |
9.8(12) | ドリブル | 13.0(2) |
12.5(13) | クロス | 24.2(1) |
468.7(13) | パス | 674.6(1) |
1.8(13) | インターセプト | 1.6(17) |
24.4(2) | クリア | 17.6(17) |
14.7(18) | タックル | 19.7(8) |
9.1(14) | シュート | 13.2(3) |
※試合平均値。 () 内はリーグ順位
RADAR CHART




走行距離ランキング

- 1位 6 MF レアンドロ デサバト 12.17km
- 2位 5 MF 藤田 直之 11.97km
- 3位 10 MF 清武 弘嗣 11.96km
- 4位 16 DF 片山 瑛一 11.36km
- 5位 14 DF 丸橋 祐介 11.23km

- 1位 6 MF 扇原 貴宏 11.93km
- 2位 25 DF 小池 龍太 11.85km
- 3位 26 MF 渡辺 皓太 11.79km
- 4位 17 FW エリキ 11.65km
- 5位 33 DF 和田 拓也 11.42km
PICK UP
DF 43 西尾 隆矢


「チャンスがあればモノにする気持ちで」
――直近のJ3第21節・ブラウブリッツ秋田戦では、首位相手に負けたものの素晴らしい戦いを見せましたね。
「課題である立ち上がりの部分も、チーム全体で同じ方向を向いて、いい入りができたことは事実です。先に失点しても下を向かず、やるべきことを徹底して、逆転まではいい内容、いいテンポで試合を運べていたと思います。厳しい試合が続く中で、内容にも自信を持てた試合でしたが、締め方がおろそかになってしまったことが、最後の2失点につながってしまった。セットプレーはずっと狙われているので、改善しないといけません」
――リーグ後半戦に入って、試合内容の質が高まってきた印象もあります。
「今シーズンは全体的に厳しい試合が続いていた中で、少しずつ内容が良くなってきた部分もありますし、それが直近の試合では出始めている実感もあります。ただ、J3でアピールするには結果が大事になってくるので、そこは厳しく求めていきたい。内容が良くなっても、結果を出せていない悔しさはあるので、勝ちにもこだわって戦いたいです」
――悔しい試合が続く中でも、下を向かずに戦い続けることで、一人の選手としても着実に成長を遂げているのではないでしょうか?
「昨シーズンも(2種登録として)J3に出させてもらっていましたが、今シーズンはプロ1年目として、新しい立ち位置での新しいスタートを実感しています。結果は出せていませんが、そこで下を向くわけにはいかないことは自分でも分かっています。(藤尾)翔太はJ3で結果を出して、チャンスをモノにして、トップチームにもかかわっています。僕たちにもチャンスがないわけではない。DFなので、失点するといい印象はない。いかに失点せず、自分のストロングポイントを出せるか。トップチームの守備は評判もいいので、そこで出られるようになれば、自信にもなります。トップチームで活躍している瀬古(歩夢)選手はずっと見てきたし、いい部分を身近で吸収できるチャンス。常に誰かに見られている、という覚悟を持って、チャンスがあれば、それをモノにするという気持ちでプレーしています」
――名前が挙がった藤尾選手、さらには西川潤選手とは同学年。「負けていられない」という思いもありますか?
「そうですね。特に翔太はJ3で一緒に戦っていた選手なので、ポジションは違いますが、トップチームに行ったことに少し悔しさもありますし、同期としてのうれしさもあります。その中で、藤尾にも西川にも負けていない、という思いもありますし、僕自身にもチャンスはあると思っています。(2人からは)ポジティブに、いい刺激をもらっています」
――最後に、残りのシーズンに向けての抱負をお願いします。
「僕たちはトップチームの試合に出ることが目標です。そこへ向けて、J3という舞台で試合ができることをポジティブに捉えて、残り試合も、毎試合トップチームへの昇格をつかみ取るという強い意志を持って、全員で戦っていきたいです」
取材・文=小田尚史
どんな状況でも成長へつなげる
先日、西尾も参加したU-19日本代表候補トレーニングキャンプでは、内田篤人さんが「ロールモデルコーチ」として選手たちに指導を行った。掛けられた言葉で印象に残ったことを尋ねると、「サイドバックが、センターバックからどういうパスをもらったら受けやすいか、ということをプレーヤーの視点で細かく教えてくれた。それはとてもいい経験になりました」と話す。
同年代で、J1にも出ている選手が多く揃うU-19日本代表候補。「一つひとつ勉強になっている。これからも呼ばれたいし、何か少しでも成長していけたら」と合宿に臨む意義を実感している。常に自分自身と向き合い、どんな状況でも成長へつなげようとする素直さ、どん欲さは際立っている西尾。その歩みが、トップチームへとつながる日を楽しみに待ちたい。(文=小田尚史)
スタジアムグルメ情報

<1>「串かつしんや」串かつ盛り合わせ 500円
大阪名物串かつ。生パン粉で揚げることによりサクサクッとした食感はあっさりとしていて、女性にも人気のソウルフード。
<2>「和牛工房ゆかり」黒毛和牛焼そば 600円
和牛工房ゆかりの人気商品が2020シーズン復活!! セレッソバルで大人気だった、和牛卸店ならではの和牛肉を焼きそばの上にのせて秘伝自家製の焼肉のたれをかけた、絶品の和牛焼そばです!
<3>「SAKURA KITCHEN」セレッソドッグ 500円
ニッポンハムのシャウエッセンをパンに挟んだ「セレッソドッグ」トッピングはお好みにあわせて召し上がれ♪ 「セレッソドッグ」何本でも食べれる飽きない美味さ! ソーセージは食感にこだわった一品。今年のスタジアムグルメはこれで決まり!
<4>「やまびこ」フレーバーポテト各種 400円
揚げたてのフライドポテトに数種類のフレーバーを用意しております。「選んで楽しい、食べて美味しい」。セレッソ大阪の応援にぜひ!
<5>「肉の達人」やわらかサイコロ牛 800円
一つひとつ手切り調理をしています。焼き加減にはすごく気を入れ、お肉が一番柔らかく、美味しくなる状態を維持することを心掛けています。
<6>「ホルモン倶楽部」ホルモン焼 400円
ごく僅かしかとれない部位で、長居に来ないと食べられないレアなホルモンです。セレサポにお腹いっぱいになっていただくため、低価格で出しています。
<7>「ととりべファーム」ひんやりいちごパウチ 500円
自社で生産したフレッシュいちごを冷凍し、パウチにしました。お好みのジュースを入れて潰しながら飲んでください。徐々にいちごが解けていくので、最後は潰して食べてください。
<8>「空とぶからあげ」空とぶからあげ 500円
当店ではこめ油を使用しています。食べ応えのある大ぶりの鶏肉のモモ肉を、木下オカンの秘伝の塩ダレにじっくりつけこんで旨みを閉じ込めたやみつきになる旨さです。
<9>「トリヤマ社中」キーマカレー 700円
水を使わず、素材の持つ水分で作るこだわりのカレーです。
<10>「Plaisir」ルーローまぜそば 400円/600円
日本でも人気の台湾ソウルフード、ルーロー飯に着想を得た、当店オリジナルのまぜそばです。現地の味をリスペクトしながら日本人の味覚にも合うように試行錯誤を重ねて生まれた自信作です。
<11>「ベルヴィル」パンケーキバーガープレーン 300円
自慢のパンケーキはひとつひとつメレンゲを立ててから、生地と合わせ焼成しますので、ふわふわ食感。北海道産自家製生クリームとパンケーキの相性は抜群♪
<12>「PIZZA ROTOLO(ピッツァ ロトロ)」マルゲリータ 700円
ナポリピッツァの定番のマルゲリータ。イタリアから輸入した石窯で焼き上げます。飽きのこない人気で毎回でもサポーター様に食べていただけると思います。
<A>「エースキッチン」※C2、E3ゲート付近
セレッソサポーターに人気のエースキッチンがバラエティに富んだグルメと飲み物をご用意します。
(C2ゲート)
・ホットドッグ(ポテト付き) 500円
・炙り豚バラ串 600円
・ジャンボ鶏もも串 600円
・濃厚ソースの焼きそば 500円
・チョコレートチュリトス 500円
・プレミアムミルクバニラソフト 500円
・セレッソポップコーン 500円
(E3ゲート)
・牛ハラミ串 500円
・ハーブフランク 400円
・煮込みカレー 700円
・焼き鳥 300円
・鶏かわ 300円
・ポテト&から揚げ 500円
<B>「SABROSO(サブロッソ)」※G2ゲート付近
・ソーセージコンボ(5種盛り) 500円
・とりから 500円
・ホットドッグ 550円
・モッツァレラチーズスティック 500円
・ベルギーポテト 350円
・牛すじ焼きそば 650円
・チキンスティック 400円
<C>「フットボールダイニング by TSURUSHIN」※G3ゲート付近
・日本ハムセット 800円
・本格スープが絶品の初亀のちゃんこ 500円
<D>「鶴心」※I2ゲート付近
長居名物・鶴心秘伝のからあげ。今回の限定メニューは、棒棒鶏ソースの香ばしさがからあげによく合う「バンバンジーソース」(500円)です!
<E>「セレバー by TSURUSHIN」※I2ゲート横
・ドイツソーセージ 500円
・大阪名物ミックスジュース 400円
※売店メニューは完売または予告なく変更の場合があります。
SAKURA DIARY

いい守備からいい攻撃へ
「やられたら、やり返す」とばかりに、前節の湘南ベルマーレ戦では、前々節の名古屋グランパス戦で食らった『後半アディショナルタイムでの決勝点』を、マテイ ヨニッチが体現。「倍返し」とまではいかなかったが、見事、3試合ぶりの勝点3を呼び込み、チームにホームJ1通算150勝目をもたらした。
試合後、オンライン会見に登場したヨニッチ。得点については「最後に決めることができて良かった」と語り、安堵した様子が見受けられた。そして、得点よりも無失点について話が及んだ時のほうが、身を乗り出し、「それが僕らのプランだからね」とうれしそうだった。根っからのDFだと感じさせた瞬間だ。名古屋戦では、失点した瞬間、悔しさを全身で露わにしたが、ゴールにカギをかけることへのこだわりは半端ではない。改めて、本物のプロフェッショナルだと感じさせてくれる選手。そんな彼が味方でいることの頼もしさ、喜びを実感した湘南戦だった。
今シーズンでセレッソ在籍4年目。その守備力は広く知れわたっているが、今シーズンこそ、Jリーグベストイレブンを受賞してほしい。ビシッと決まったタキシードに身を包み、登壇する姿を想像するだけで、誇らしい気持ちになる(オンライン授賞式になる可能性もあるが……)。そのために残り試合、再び堅守構築へ。今節の横浜F・マリノスは攻撃力が高い相手だが、チーム全体でいい守備からいい攻撃につなげていきたい。(文=小田尚史)
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STANDINGS
2020明治安田生命J1リーグ
順位表 (第22節終了時点)
順位 | チーム名 | 勝点 | 勝 | 分 | 負 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 川崎F | 62 | 20 | 2 | 1 |
2 | FC東京 | 47 | 14 | 5 | 6 |
3 | C大阪 | 45 | 14 | 3 | 6 |
4 | 名古屋 | 42 | 13 | 3 | 6 |
5 | G大阪 | 42 | 13 | 3 | 6 |
6 | 鹿島 | 39 | 12 | 3 | 8 |
順位 | チーム名 | 勝点 | 勝 | 分 | 負 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 川崎F | 62 | 20 | 2 | 1 |
2 | FC東京 | 47 | 14 | 5 | 6 |
3 | C大阪 | 45 | 14 | 3 | 6 |
4 | 名古屋 | 42 | 13 | 3 | 6 |
5 | G大阪 | 42 | 13 | 3 | 6 |
6 | 鹿島 | 39 | 12 | 3 | 8 |
7 | 横浜FM | 38 | 11 | 5 | 9 |
8 | 柏 | 37 | 11 | 4 | 7 |
9 | 浦和 | 34 | 10 | 4 | 9 |
10 | 神戸 | 33 | 8 | 9 | 8 |
11 | 広島 | 31 | 9 | 4 | 8 |
12 | 大分 | 29 | 8 | 5 | 10 |
13 | 横浜FC | 21 | 6 | 3 | 13 |
14 | 札幌 | 21 | 5 | 6 | 12 |
15 | 鳥栖 | 18 | 4 | 6 | 11 |
16 | 仙台 | 13 | 2 | 7 | 12 |
17 | 清水 | 12 | 3 | 3 | 17 |
18 | 湘南 | 9 | 2 | 3 | 16 |