MATCH PREVIEW
難敵・広島を攻略し4試合ぶりの勝利を
直近3試合で1分2敗と、シーズン終盤にきて足踏みが続くセレッソ。各節が終了する…たびに順位が入れ替わる激しい上位争いで抜け出すためにも、本拠地では是が非でも勝利を挙げたい。
前節は敵地で清水エスパルスと対戦した。立ち上がりからボールを握ってポゼッションを高めたものの、相手の激しいプレッシングにも苦しみ、敵陣深くまではボールを運べない時間が続く。それでも、19分に奥埜博亮がカウンターからシュートを放つなど徐々にチャンスを作り始める。しかし、前半終盤から清水に押し返され、後半開始直後の49分には先制点を奪われてしまう。先手こそ取られたものの、67分に坂元達裕のクロスに清武弘嗣が頭で合わせて同点に追いつく。この勢いに乗って追加点を奪いたいところだったが、86分に2点目を許すと後半アディショナルタイムにも失点。1-3の完敗を喫し、5位へ後退した。
気を取り直して臨みたい今節は、サンフレッチェ広島と激突する。広島は7戦負けなしと勢いに乗っており、順位も一気に8位まで上げてきている。得意のサイドアタックから活路を見いだし、得点ランキング上位のレアンドロ ペレイラへとつなぐ攻撃は驚異的。サイドの攻防で優位に立てるかは大きなポイントの一つ。一対一での対応はいつも以上に集中力が求められる。
セレッソは直近3試合で合計7失点と守備の綻びが見え始めている。自分たちの強みは何なのか、注意すべき点は何なのかを今一度再確認し、ヤンマースタジアム長居に集うサポーターへ勝利を届けたい。
Jリーグの10月度月間ベストゴールを受賞するなど波に乗っている豊川雄太は、清水戦後このように語っている。「まだ7試合ありますし、チーム全体としても、選手一人ひとりとしてもしっかり改善していかないといけません。これからも緊張感がある試合は続くので、全員で戦っていきたいと思います」
リーグ戦ラスト7試合。全員の力で戦い抜き一つでも上の順位に行くためにも、まずは難敵・広島を攻略して4試合ぶりの勝利をつかみ取りたい。

TODAY’S MATCH
セレッソ大阪
vs サンフレッチェ広島
-
- セレッソ大阪

FW 32 豊川 雄太
チームを勝たせるゴールを狙う桜のストライカー
Jリーグの10月度…月間ベストゴールにも選出された、第23節・横浜F・マリノス戦でのロングシュートは見る者の度肝を抜いた。この試合では、加入後初ゴールとなったこの得点と、さらにもう1点を挙げると、翌節からは先発を勝ち取り、2戦連発。計3試合連続4得点の固め打ちと、シーズン終盤にきて特大のインパクトを放っている。
加入当初から「ゴールだけを目指す」と語っていたとおり、今の彼に見えているのはゴールだけ。まさに“ストライカー然”とした佇まいでプレーする姿は頼もしい。もっとも、チームは直近の3試合で勝利なし。「チームを勝たせるゴールでなければ意味がない」と話す彼にとって、悔しさが募る結果ともなっている。それだけに、今節は「チームを勝たせるゴール」を狙う。常にゴールを求めてピッチを走る、背番号32の姿に注目だ。(文=小田尚史)
セレッソ大阪 選手リスト
- 1 GK 永石 拓海
- 2 DF 松田 陸
- 3 DF 木本 恭生
- 4 DF 小池 裕太
- 5 MF 藤田 直之
- 6 MF レアンドロ デサバト
- 8 FW 柿谷 曜一朗
- 9 FW 都倉 賢
- 10 MF 清武 弘嗣
- 13 FW 高木 俊幸
- 14 DF 丸橋 祐介
- 15 DF 瀬古 歩夢
- 16 DF 片山 瑛一
- 17 MF 坂元 達裕
- 18 FW 鈴木 孝司
- 20 FW ブルーノ メンデス
- 21 GK キム ジンヒョン
- 22 DF マテイ ヨニッチ
- 24 FW ウェリング ピアス
- 25 MF 奥埜 博亮
- 26 MF 秋山 大地
- 27 GK アン ジュンス
- 29 MF 島村 拓弥
- 30 MF 喜田 陽
- 32 FW 豊川 雄太
- 33 FW タワン
- 38 MF 西本 雅崇
- 41 MF 松本 凪生
- 42 FW 藤尾 翔太
- 43 DF 西尾 隆矢
- 44 MF 吉馴 空矢
- 45 GK 茂木 秀
- 46 DF 田平 起也
- 49 MF 西川 潤
- 出場停止選手
-
- サンフレッチェ広島
サンフレッチェ広島 選手リスト
- 1 GK 林 卓人
- 2 DF 野上 結貴
- 3 DF 井林 章
- 5 MF 松本 大弥
- 6 MF 青山 敏弘
- 7 MF 野津田 岳人
- 8 MF 川辺 駿
- 9 FW ドウグラス ヴィエイラ
- 10 MF 森島 司
- 13 GK 増田 卓也
- 14 MF エゼキエウ
- 15 DF 櫛引 一紀
- 16 MF 清水 航平
- 18 MF 柏 好文
- 19 DF 佐々木 翔
- 20 FW 永井 龍
- 21 GK 廣永 遼太郎
- 23 DF 荒木 隼人
- 24 MF 東 俊希
- 25 MF 茶島 雄介
- 26 MF 土肥 航大
- 27 FW 鮎川 峻
- 29 MF 浅野 雄也
- 30 MF 柴﨑 晃誠
- 38 GK 大迫 敬介
- 39 FW レアンドロ ペレイラ
- 44 MF ハイネル
- 出場停止選手
チームスタッツ
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広島 ![]() |
|
---|---|---|
1.4(7) | ゴール | 1.5(6) |
10.4(10) | ドリブル | 10.4(11) |
13.4(11) | クロス | 16.9(4) |
473.0(13) | パス | 500.2(9) |
2.0(6) | インターセプト | 2.0(7) |
24.0(2) | クリア | 18.2(16) |
15.2(18) | タックル | 18.6(11) |
9.6(12) | シュート | 11.6(6) |
※試合平均値。 () 内はリーグ順位
RADAR CHART




走行距離ランキング

- 1位 25 MF 奥埜 博亮 12.50km
- 2位 6 MF レアンドロ デサバト 11.21km
- 3位 17 MF 坂元 達裕 10.47km
- 3位 10 MF 清武 弘嗣 10.47km
- 5位 2 DF 松田 陸 10.21km

- 1位 8 MF 川辺 駿 11.55km
- 2位 18 MF 柏 好文 11.33km
- 3位 2 DF 野上 結貴 10.86km
- 4位 19 DF 佐々木 翔 10.79km
- 5位 23 DF 荒木 隼人 10.36km
PICK UP
MF 41 松本 凪生


「若い選手が底上げをして、上に食い込まないといけない」
――今シーズン、ここまでを振り返ると?
「U-23で試合に出させてもらって、開幕当初から勝てない試合が多く、監督も代わったり、いろいろな経験を積んできた中で、チームとして同じ方向を向いて戦うことはできているので、自分たちにとって成長につながっていると思います。丸山(良明)監督がよく言うのは、『矢印を全員で同じ方向に向ける』ということ。『チームとして一つになって、やるべきことをやる』と。そういう部分で全員が共通理解を持って戦えていると思います」
――ご自身のパフォーマンスについてはいかがですか?
「始めのほうは、自分が思っているようなプレーができなくて、悔しい思いもしていたのですが、試合を重ねるにつれて、自分の特長を出せるようになったと思います。ただ、得点やアシストなど、結果も出していかないといけない。そこは自分自身の成長のためにも、もっとチャレンジしていかないといけない部分だと思います」
――喜田陽選手と組むボランチコンビについての手応えはいかがですか?
「ジュニアユースの頃から一緒にボランチで組むことも多く、お互い分かり合えている部分もあります。お互いの距離感や、やりたいことの感覚も合うので、やりやすいですね。ただ、さらに上を目指すためには必要なことも多い。ボランチから、もっと縦パスや背後へのパスも出していきたいです」
――トップチームに食い込んでために、さらに高めていきたいところは?
「ボールを奪うこと、カウンターを阻止すること、守備力をもっと上げて、攻撃で得点に貢献することも、怖いボランチになるためには必要です。キックや展開力は、もともと自信があるので、決める部分も武器にしていきたいです。若い選手では、今は(瀬古)歩夢くんくらいしか出られていない。僕たちがもっと底上げをして、上に食い込んでいかないと。そのためにもJ3の試合で、そして、日々の練習から先輩方のいいモノを盗んで、積み重ねていかないといけないと思っています」
――U-19日本代表への思いは?
「同世代で、J1やJ2でスタメンでプレーしている選手も多い。そういった選手たちに負けないためにも、J3でもっと自分の良さを出さないといけない。パフォーマンスを上げて、トップチームで試合に出ることはもっと意識していきたいです」
――J3も残り6試合になりました。終盤戦へ向けての意気込みをお願いします。
「ここ数試合、また勝てなくて苦しい状況が続いていますが、一つでも多く勝利を積み重ねて終わりたいです。U-23としても最後の年なので、いい形で終われるように、頑張っていきたいと思います」
取材・文=小田尚史
将来、中盤を切り盛りする姿に期待したい
以前、クラブオフィシャルマガジン『12th』で行われた、U-18から昇格したルーキー4人による座談会において、「初任給の使い道」についての話題が出た。その後、松本は「父親に自転車をプレセントした」そうだ。「サイクリングっぽい自転車をプレゼントしたんですけど、日常的に使っているようです(笑)」と、喜んでもらったよう。ピッチ外では初々しさも残る19歳だが、ピッチに入れば獰猛な戦士として攻守に奮闘中。近い将来、トップチームの中盤を切り盛りする姿にも期待したい。(文=小田尚史)
スタジアムグルメ情報

<1>「ワインブース」 フランス産ワイン×1種、スペイン産ワイン×3種
スペイン産シェリーワインを中心にスパークリングワイン、カヴァ、白ワイン、フランス産の赤ワインを用意しております。
<2>「初亀」ドリンク各種 200円~
<3>「ホルモン倶楽部」ホルモン焼 400円
ごく僅かしかとれない部位で、長居に来ないと食べられないレアなホルモンです。セレサポにお腹いっぱいになっていただくため、低価格で出しています。
<4>「炭火やきとり愛之助」塩ハラミ 300円
当店イチオシの鶏塩ハラミ。特製の塩をベースとした秘伝のタレに漬け込み、丁寧に焼き上げました。他にもねぎまなどの焼き鳥もご用意していますので、2本お好きな串を選べます!
<5>「和牛工房ゆかり」黒毛和牛焼そば 600円
和牛工房ゆかりの人気商品が2020シーズン復活!! セレッソバルで大人気だった、和牛卸店ならではの和牛肉を焼きそばの上にのせて秘伝自家製の焼肉のたれをかけた、絶品の和牛焼そばです!
<6>「雀のお宿」とろ~り焼き 700円
「たこ焼き+お好み焼+焼きそば」=「当店発祥のとろ~り焼き」。かつおダシを丁寧にとり、生地にたっぷり練り込み、生麺を絶妙に茹で上げた麺を使用することでモチモチの食感と独自生地の食感、そしてオリジナルソースで召し上がっていただく、新しいスタイルの粉ものです。サクラエビもトッピングできます。
<7>「串かつしんや」串かつ盛り合わせ 500円
大阪名物串かつ。生パン粉で揚げることによりサクサクッとした食感はあっさりとしていて、女性にも人気のソウルフード。
<8>「やまびこ」フレーバーポテト各種 400円
揚げたてのフライドポテトに数種類のフレーバーを用意しております。「選んで楽しい、食べて美味しい」。セレッソ大阪の応援にぜひ!
<9>「たこ焼道楽わなか」たこ焼き 500円
わなかオリジナルブレンドのミックス粉を特注の銅板で外はカリッと中はとろり美味しさを閉じ込めたたこ焼をお召し上がりください。
<10>「ベルヴィル」パンケーキバーガープレーン 300円
自慢のパンケーキはひとつひとつメレンゲを立ててから、生地と合わせ焼成しますので、ふわふわ食感。北海道産自家製生クリームとパンケーキの相性は抜群♪
<11>「Plaisir」ルーローまぜそば 400円/600円
日本でも人気の台湾ソウルフード、ルーロー飯に着想を得た、当店オリジナルのまぜそばです。現地の味をリスペクトしながら日本人の味覚にも合うように試行錯誤を重ねて生まれた自信作です。
<12>「ととりべファーム」ひんやりいちごパウチ 500円
自社で生産したフレッシュいちごを冷凍し、パウチにしました。お好みのジュースを入れて潰しながら飲んでください。徐々にいちごが解けていくので、最後は潰して食べてください。
<13>「空とぶからあげ」空とぶからあげ 500円
当店ではこめ油を使用しています。食べ応えのある大ぶりの鶏肉のモモ肉を、木下オカンの秘伝の塩ダレにじっくりつけこんで旨みを閉じ込めたやみつきになる旨さです。
<14>PIZZA ROTOLO(ピッツァ ロトロ)」マルゲリータ 700円
ナポリピッツァの定番のマルゲリータ。イタリアから輸入した石窯で焼き上げます。飽きのこない人気で毎回でもサポーター様に食べていただけると思います。
<15>「WISTERIA FOODS」イベリコ黒豚丼 1000円
イベリコ豚を贅沢に使用した贅沢丼です。
<16>「SAKURA KITCHEN」セレッソドッグ 500円
ニッポンハムのシャウエッセンをパンに挟んだ「セレッソドッグ」トッピングはお好みにあわせて召し上がれ♪ 「セレッソドッグ」何本でも食べれる飽きない美味さ! ソーセージは食感にこだわった一品。今年のスタジアムグルメはこれで決まり!
<A>「エースキッチン」※C2、E3ゲート付近
セレッソサポーターに人気のエースキッチンがバラエティに富んだグルメと飲み物をご用意します。
(C2ゲート)
・ホットドッグ(ポテト付き) 500円
・炙り豚バラ串 600円
・ジャンボ鶏もも串 600円
・濃厚ソースの焼きそば 500円
・チョコレートチュリトス 500円
・プレミアムミルクバニラソフト 500円
・セレッソポップコーン 500円
(E3ゲート)
・牛ハラミ串 500円
・ハーブフランク 400円
・煮込みカレー 700円
・焼き鳥 300円
・鶏かわ 300円
・ポテト&から揚げ 500円
<B>「SABROSO(サブロッソ)」※G2ゲート付近
・ソーセージコンボ(5種盛り) 500円
・とりから 500円
・ホットドッグ 550円
・モッツァレラチーズスティック 500円
・ベルギーポテト 350円
・牛すじ焼きそば 650円
・チキンスティック 400円
<C>「フットボールダイニング by TSURUSHIN」※G3ゲート付近
・日本ハムセット 800円
・本格スープが絶品の初亀のちゃんこ 500円
<D>「鶴心」※I2ゲート付近
長居名物・鶴心秘伝のからあげ。今回の限定メニューは、毎年人気のトマト系ソース「トマトチーズソース」(500円)です!
<E>「セレバー by TSURUSHIN」※I2ゲート横
・ドイツソーセージ 500円
・大阪名物ミックスジュース 400円
※売店メニューは完売または予告なく変更の場合があります。
SAKURA SOCIOプライム会員の皆さまへ
SAKURA DIARY

4試合ぶりの勝利で2位に肉薄したい
先週末は金曜(J3)、土曜(J1)、日曜(なでしこリーグ)と曜日が分かれて、各カテゴリーの試合が行われた。そのため、なでしこリーグ第17節にも、スタジアムに足を運ぶことができた。この試合は今シーズンのホーム最終戦。相手はINAC神戸レオネッサ。2週間前にアウェイで対戦し、1-3で敗れたばかりの強敵だ。しかし、そんな相手にも臆することなく、セレッソ大阪堺レディースの選手たちのプレーぶりは素晴らしく、前半は相手を圧倒。小山史乃観のゴールで見事、先制にも成功した。後半は猛反撃に遭い、ピンチの連続だったが、ここで立ちはだかったのがGKの福永絵梨香。守護神の好守と集中した守備で相手の攻撃を防ぐと、87分、相手のパスをカットした浜野まいかが圧巻のロングシュートでネットを揺らし、追加点。2-0で会心の勝利を収めた。
2年前の1部ではわずか2勝しかできずに2部降格を味わったが、2度目の1部での躍進ぶりは目覚ましい。この先は皇后杯も控えている。1部での初タイトルを目指す、彼女たちの奮闘にも注目したい。そして、トップチームも2位以内に入れば、天皇杯の出場権を勝ち取れる。今節を前に、数字上でもリーグ優勝の可能性は絶たれてしまったが、タイトルを獲得するチャンスはまだ残されている。残り7試合。“一戦必勝”の試合が続く中で、まずは今節、4試合ぶりの勝利をホームで飾り、2位に肉薄したい。(文=小田尚史)
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STANDINGS
2020明治安田生命J1リーグ
順位表 (第27節終了時点)
順位 | チーム名 | 勝点 | 勝 | 分 | 負 |
---|---|---|---|---|---|
3 | 名古屋 | 52 | 16 | 4 | 9 |
4 | FC東京 | 51 | 15 | 6 | 11 |
5 | C大阪 | 49 | 15 | 4 | 8 |
6 | 鹿島 | 49 | 15 | 4 | 10 |
7 | 横浜FM | 47 | 14 | 5 | 14 |
8 | 浦和 | 45 | 13 | 6 | 10 |
順位 | チーム名 | 勝点 | 勝 | 分 | 負 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 川崎F | 72 | 23 | 3 | 2 |
2 | G大阪 | 55 | 17 | 4 | 7 |
3 | 名古屋 | 52 | 16 | 4 | 9 |
4 | FC東京 | 51 | 15 | 6 | 11 |
5 | C大阪 | 49 | 15 | 4 | 8 |
6 | 鹿島 | 49 | 15 | 4 | 10 |
7 | 横浜FM | 47 | 14 | 5 | 14 |
8 | 浦和 | 45 | 13 | 6 | 10 |
9 | 広島 | 43 | 12 | 7 | 9 |
10 | 柏 | 41 | 12 | 5 | 9 |
11 | 神戸 | 36 | 9 | 9 | 15 |
12 | 大分 | 33 | 9 | 6 | 11 |
13 | 札幌 | 31 | 8 | 7 | 14 |
14 | 横浜FC | 28 | 8 | 4 | 16 |
15 | 鳥栖 | 26 | 5 | 11 | 11 |
16 | 湘南 | 23 | 6 | 5 | 16 |
17 | 清水 | 20 | 5 | 5 | 17 |
18 | 仙台 | 18 | 3 | 9 | 16 |