MATCH PREVIEW
真骨頂の堅守を武器に4連勝を
12月に入り、今シーズンのJリーグも終わりを迎えつつある。ラスト3試合を8日間…でこなす厳しい日程となるが、笑ってフィニッシュするためにも一戦必勝の気持ちで戦い抜きたい。
先週は敵地で北海道コンサドーレ札幌と対戦。瀬古歩夢が3試合ぶりに先発し、3バックで臨んだ。立ち上がりこそ相手に押し込まれるが、キム ジンヒョンのスーパーセーブで得点を許さず、次第にセレッソが攻め込む展開に。坂元達裕が積極的にシュートを放ち相手ゴールを脅かすと、40分に松田陸の正確なクロスにブルーノ メンデスが頭で合わせ、先取点を奪う。いい形で前半を終えると、後半も主導権を握り、54分に藤田直之のパスを受けた清武弘嗣がトラップから左足を振り抜く。これがゴールネットに突き刺さり、2点目を挙げる。その後一瞬の隙を突かれて失点するが、80分に豊川雄太のクロスをメンデスが押し込み、勝負あり。7試合ぶりに複数得点を挙げ、3連勝を果たした。
今節、本拠地ヤンマースタジアム長居で迎え撃つのは柏レイソル。得点ランキングトップを独走するオルンガをはじめ、江坂任や仲間隼斗といったスピードを持ち味とするドリブラーが織りなす攻撃は脅威的で、得点数はJ1リーグ3位の「57」を挙げている。柏とは今シーズン2度対戦しており、J1リーグ第10節は敵地で3-1と勝利したが、Jリーグ YBCルヴァンカップ準々決勝ではホームで0-3と完敗。相手のカウンターに対応できず複数失点を喫した。手数を掛けず一気にゴールを陥れるカウンターには最大限の警戒を払いつつ、同時にパスの供給源を断つことも求められる。
一時期は黒星が連鎖して勝点を積み上げられなかったが、ここにきて3連勝と勢いに乗るセレッソ。特に守備陣の活躍が光っているが、選手たちも手応えを感じており、木本恭生は札幌戦後「(相手に)チャンスを作られているが、我慢して試合を運べている。最少失点で抑えられているので、これを続けていきたい」とコメント。今節もロティーナサッカーの真骨頂である堅守を武器に、ホームで4連勝を飾りたい。

TODAY’S MATCH
セレッソ大阪
vs 柏レイソル
-
- セレッソ大阪

DF 16 片山瑛一
戦術理解度が高い桜のマルチロール
加入3年目の今シー…ズン、中断明けのJ1リーグ第3節清水エスパルス戦で待望のJ1初ゴールを決めると、その後も出場試合数を増やし、飛躍のシーズンとなった。過去2年はリードしている試合を締めくくる役割が主だったが、今シーズンは先発の機会も大幅に増加。シーズン途中からは丸橋祐介と激しいポジション争いを繰り広げるまでに至った。
松田陸が負傷した際は右サイドバックも務め、状況や展開に応じてサイドハーフや3ボランチの一角でもプレー。戦術適応能力は高く、そのユーティリティー性はロティーナ監督に重宝されている。直近ではJ1リーグ第30節横浜FC戦でブルーノ メンデスの決勝点をアシスト。大仕事を果たした。柏レイソルとのタフな一戦となりそうな今節も、体の強さと推進力を武器に、堂々と渡り合う姿が見られるだろう。(文=小田尚史)
セレッソ大阪 選手リスト
- 1 GK 永石 拓海
- 2 DF 松田 陸
- 3 DF 木本 恭生
- 4 DF 小池 裕太
- 5 MF 藤田 直之
- 6 MF レアンドロ デサバト
- 8 FW 柿谷 曜一朗
- 9 FW 都倉 賢
- 10 MF 清武 弘嗣
- 13 FW 高木 俊幸
- 14 DF 丸橋 祐介
- 15 DF 瀬古 歩夢
- 16 DF 片山 瑛一
- 17 MF 坂元 達裕
- 18 FW 鈴木 孝司
- 20 FW ブルーノ メンデス
- 21 GK キム ジンヒョン
- 22 DF マテイ ヨニッチ
- 24 FW ウェリング ピアス
- 25 MF 奥埜 博亮
- 26 MF 秋山 大地
- 27 GK アン ジュンス
- 29 MF 島村 拓弥
- 30 MF 喜田 陽
- 32 FW 豊川 雄太
- 33 FW タワン
- 38 MF 西本 雅崇
- 41 MF 松本 凪生
- 42 FW 藤尾 翔太
- 43 DF 西尾 隆矢
- 44 MF 吉馴 空矢
- 45 GK 茂木 秀
- 46 DF 田平 起也
- 49 MF 西川 潤
- 出場停止選手
-
- 柏レイソル
柏レイソル 選手リスト
- 1 GK 桐畑 和繁
- 2 DF 鎌田 次郎
- 3 DF 高橋 祐治
- 4 DF 古賀 太陽
- 5 MF 小林 祐介
- 6 DF 高橋 峻希
- 7 MF 大谷 秀和
- 8 MF ヒシャルジソン
- 9 FW クリスティアーノ
- 10 MF 江坂 任
- 11 FW 山崎 亮平
- 13 DF 北爪 健吾
- 14 FW オルンガ
- 15 DF 染谷 悠太
- 16 GK 滝本 晴彦
- 17 GK キム スンギュ
- 18 FW 瀬川 祐輔
- 19 FW 呉屋 大翔
- 20 DF 三丸 拡
- 22 MF マテウス サヴィオ
- 23 GK 中村 航輔
- 24 DF 川口 尚紀
- 25 DF 大南 拓磨
- 27 MF 三原 雅俊
- 28 MF 戸嶋 祥郎
- 33 MF 仲間 隼斗
- 35 FW 細谷 真大
- 36 MF 山田 雄士
- 37 FW 鵜木 郁哉
- 38 DF 大嶽 拓馬 ※2種登録選手
- 39 FW 神谷 優太
- 41 GK 佐々木 雅士 ※2種登録選手
- 42 DF 戸田 伊吹 ※2種登録選手
- 43 MF 田村 蒼生 ※2種登録選手
- 44 FW 中島 舜 ※2種登録選手
- 45 MF 揖斐 俊斗 ※2種登録選手
- 47 DF 田中 隼人 ※2種登録選手
- 48 GK 近野 勝大 ※2種登録選手
- 50 DF 山下 達也
- 出場停止選手
チームスタッツ
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柏 ![]() |
|
---|---|---|
1.4(7) | ゴール | 1.8(3) |
10.5(11) | ドリブル | 8.5(17) |
13.3(13) | クロス | 14.9(8) |
471.6(13) | パス | 443.2(15) |
1.9(10) | インターセプト | 1.8(14) |
24.0(2) | クリア | 25.1(1) |
15.4(18) | タックル | 21.6(2) |
9.5(12) | シュート | 11.5(7) |
※試合平均値。 () 内はリーグ順位
RADAR CHART




走行距離ランキング

- 1位 25 MF 奥埜 博亮 12.89km
- 2位 5 MF 藤田 直之 12.13km
- 3位 16 DF 片山 瑛一 11.85km
- 4位 2 DF 松田 陸 10.91km
- 5位 3 DF 木本 恭生 10.85km

- 1位 27 MF 三原 雅俊 12.46km
- 2位 9 FW クリスティアーノ 12.16km
- 3位 8 MF ヒシャルジソン 11.99km
- 4位 25 DF 大南 拓磨 11.79km
- 5位 4 DF 古賀 太陽 11.60km
PICK UP
GK 1 永石拓海


「J1で活躍している姿を見せたい」
――レノファ山口FCから戻ってきた今シーズンを振り返るといかがですか?
「最初はケガもあって出遅れたのですが、復帰してからはテンポ良く試合にも絡ませてもらっています。昨シーズンはケガが多くて試合に絡むこともできなかったので、昨年と比べると充実したシーズンになっています」
――J3ではここまで5試合に出て、3試合で無失点。プレーに手応えもありますか?
「そうですね。GKとしてやるべきことの一番は無失点で終わることだと思っていますし、U-23という若いチームの中ではオーバーエイジなので、責任感を持ってプレーしています。チームの勝ちにつながる1本のセーブや声掛けは、意識してやっています」
――トップチームのメンバーに入る試合も増えてきましたが、シーズン前半に比べて意識に変化もありましたか?
「始めの頃はケガの不安もあって、なかなかプレーも安定しなかったのですが、ケガから回復してからはメンタル的にもリラックスできて、練習からもパフォーマンスが上がってきた感覚が自分の中でもありました。その中で、J1のメンバーにも入れてもらって、いつでも試合に出られる準備はできています。そういう準備は怠らないようにしているので、何があっても大丈夫かなと思います」
――改めて、公式戦のメンバーに入って、キム ジンヒョン選手のプレーを間近で見て感じることはありますか?
「プレーのクオリティーは高いですし、自分には足りない部分を感じます。経験値でも圧倒的な差がありますが、そういったことも試合のベンチに入ることで感じやすいですし、間近でプレーを見て感じることができていることは、今後にも生かせると思います」
――ベンチからも声を出してチームを盛り上げている姿が印象的です。
「試合に出る、出ないに関係なく、チームの一員であることを忘れたことはありません。それも昨年、試合に絡めなかったレノファでの経験が大きいです。試合に出ていなくても、出ているメンバーを応援できるメンタルを昨年1年間で鍛えることができました。試合に出ることだけがすべてではないと感じ取れたので、練習からもそういうことは意識しています。こういう選手がいないとチームはうまく回らないと感じているので、そういう役を買って出て、チームがうまくいけばいいと思っています。これからも続けていきたいです」
――昨シーズンはケガもあり出場機会がなかったですが、霜田正浩監督の印象に残っている言葉はありますか?
「霜さんとのエピソードだと、自分が勝手に(GKの)3番手だと思い込んでいる時期があって、試合に出られないことに対して腑に落ちていなかった時に、『試合に絡んでいないから悪いのではなく、その状態に対してフラストレーションが溜まっていることが悪いんだよ』という話をしてくださって、そこに自分でも気づけたことが大きかったです。これではダメだと自分でも思えたので。GKコーチの土肥(洋一)さんも、試合に絡めていない僕に対していろいろなアプローチをしてくださった。メンタルもコントロールしてくださり、僕のためにプラスアルファの練習も時間を割いてもらいました。レノファでは、プレー面だけでなく、いろいろなことを学べたと思っています。地元ということもあり、応援してくれるサポーターも多かったですし、親戚や家族も近くにいて、感じることはすごく多かったです。セレッソにいても、常に気にしているチームですし、頑張ってほしいという思いもあり、常にチェックしています」
――今の話を聞いていると、昨シーズンの経験があって今年と、つながっていますね。
「そうですね。無駄なケガではなかったなと思います。プレーの安定につながるメンタル面を鍛えることができました。これからも、試合に出る、出ないにかかわらず、ブレないメンタルを作っていきたいです。試合に出られない時も、レノファのスタッフや家族、奥さん、サポートしてくださった人たちはたくさんいるので、そういう人たちに元気でプレーしている姿を見せたいですし、J1で活躍している姿を見せたい思いは強いので、頑張っていきたいです」
取材・文=小田尚史
ベンチからも一緒に戦う
シーズン途中からJ1でもメンバーに入る試合が増えてきた永石。インタビュー中にもあるように、「一緒に戦う」という姿勢がベンチでの様子からも伝わってくる。「ロティーナ監督の得点が入った時の喜び方とか、イバン(パランコ)ヘッドコーチの熱のこもった指示とかを近くで見て、(スタッフからも)勝ちたい気持ちがすごく伝わってきます。自分自身、残り3試合少しでも勝ちにつながるプレーや声掛けをしていきたいです」と抱負を話す。そういったチームを盛り上げる姿勢は、「意識してやっているのではなく、最近は自然と出ている」のだという。強いチームには、必ず素晴らしいメンタルを持った第2GKが控えている。もちろん、今の立場に満足してはいないだろう。来たるJ1デビューの日へ向けて、心身ともに研ぎ澄ませている。(文=小田尚史)
スタジアムグルメ情報

<1>「初亀」生ビール 600円
アルコールからペットボトルまで様々なドリンクを取り揃えております。
<2>「ホルモン倶楽部」ホルモン焼 400円
ごく僅かしかとれない部位で、長居に来ないと食べられないレアなホルモンです。セレサポにお腹いっぱいになっていただくため、低価格で出しています。
<3>「肉の達人」やわらかサイコロ牛/丼 800円/900円
一つ一つ手切り調理をしています。焼き加減にはすごく気をいれ、お肉が一番柔らかく美味しくなる状態を維持することに心掛けています。そのため焼き直しなどもあるかと思います。
<4>「雀のお宿」とろ~り焼き 700円
「たこ焼き+お好み焼+焼きそば」=「当店発祥のとろ~り焼き」。かつおダシを丁寧にとり、生地にたっぷり練り込み、生麺を絶妙に茹で上げた麺を使用することでモチモチの食感と独自生地の食感、そしてオリジナルソースで召し上がっていただく、新しいスタイルの粉ものです。サクラエビもトッピングできます。
<5>「やまびこ」フレーバーポテト各種 400円
揚げたてのフライドポテトに数種類のフレーバーを用意しております。「選んで楽しい、食べて美味しい」。セレッソ大阪の応援にぜひ!
<6>「エースケータリング」からあげカレー 700円
外はカリッと中はジューシーな、人気のからあげが丼として登場!
<7>「たこ焼道楽わなか」たこ焼き 500円
わなかオリジナルブレンドのミックス粉を特注の銅板で外はカリッと中はとろり美味しさを閉じ込めたたこ焼をお召し上がりください。
<8>「レッドブル」レッドブル 300円
レッドブルイエローエディション 300円
サクラスピリッツ 500円
<9>「Plaisir」ルーローまぜそば 400円/600円
日本でも人気の台湾ソウルフード、ルーロー飯に着想を得た、当店オリジナルのまぜそばです。現地の味をリスペクトしながら日本人の味覚にも合うように試行錯誤を重ねて生まれた自信作です。
<10>「ととりべファーム」ひんやりいちごパウチ 500円
自社で生産したフレッシュいちごを冷凍し、パウチにしました。お好みのジュースを入れて潰しながら飲んでください。徐々にいちごが解けていくので、最後は潰して食べてください。
<11>「ベルヴィル」パンケーキバーガープレーン 300円
自慢のパンケーキはひとつひとつメレンゲを立ててから、生地と合わせ焼成しますので、ふわふわ食感。北海道産自家製生クリームとパンケーキの相性は抜群♪
<12>「空とぶからあげ」空とぶからあげ 500円
当店ではこめ油を使用しています。食べ応えのある大ぶりの鶏肉のモモ肉を、木下オカンの秘伝の塩ダレにじっくりつけこんで旨みを閉じ込めたやみつきになる旨さです。
<13>「PIZZA ROTOLO(ピッツァ ロトロ)」マルゲリータ 700円
ナポリピッツァの定番のマルゲリータ。イタリアから輸入した石窯で焼き上げます。飽きのこない人気で毎回でもサポーター様に食べていただけると思います。
<14>「トリヤマ社中」キーマカレー 700円
水を使わず、素材の持つ水分で作るこだわりのカレーです。
<15>「SAKURA KITCHEN」セレッソドッグ 500円
ニッポンハムのシャウエッセンをパンに挟んだ「セレッソドッグ」トッピングはお好みにあわせて召し上がれ♪ 「セレッソドッグ」何本でも食べれる飽きない美味さ!ソーセージは食感にこだわった一品。今年のスタジアムグルメはこれで決まり!
<A>「SABROSO(サブロッソ)」※G2ゲート付近
・ソーセージコンボ(5種盛り) 500円
・とりから 500円
・ホットドッグ 550円
・モッツァレラチーズスティック 500円
・ベルギーポテト 350円
・牛すじ焼きそば 650円
・チキンスティック 400円
<B>「フットボールダイニング by TSURUSHIN」※G3ゲート付近
・日本ハムセット 800円
・冷たいスープが絶品の初亀の冷やしちゃんこ 500円
<C>「鶴心」※I2ゲート付近
長居名物・鶴心秘伝のからあげ。今回の限定メニューは、スパイシーなカレーとからあげの相性は抜群!「カレーソース」(500円)
です!
<D>「セレバー by TSURUSHIN」※I2ゲート横
・ドイツソーセージ 500円
・大阪名物ミックスジュース 400円
※売店メニューは完売または予告なく変更の場合があります。
SAKURA DIARY

クラブ史上最高勝点と最高順位を目指す戦い
この時期のホーム・柏レイソル戦といえば、どうしても2年前の2018シーズンを思い出す。ユン ジョンファン前監督との契約満了による退任決定後の最初の試合であり、この年のホーム最終戦。セレッソは、当時残留争いの渦中にいた柏に0-3の完敗を喫した。試合後のホーム最終戦セレモニーでは、当時の主将、山口蛍(ヴィッセル神戸)が途中、目頭を押さえて涙ながらに挨拶。懸命に言葉を紡いだ。その後の監督挨拶では温かい拍手と空気に包まれたが、何とも言えない寂寥感が漂う光景を、今でも鮮明に覚えている。
今年もロティーナ監督との今シーズン限りでの契約満了発表後に迎える一戦となったが、今シーズンはまだ大きな目標が残されている。クラブ史上最高勝点に、最高順位。そして天皇杯へ出場してのタイトル獲得。残り3試合。一戦一戦が必勝戦。モチベーションは高い。もっとも、何より大切な目の前の一戦に勝たずして、その先は見えてこない。まずは今節。勝利すれば昨シーズンの勝点59を超える。そして、今節試合のない2位ガンバ大阪との勝点差を『1』に縮めることができる。
コロナ禍の特別な1年もいよいよ最後の月。異例づくしのシーズンも大詰めを迎えているが、“ロティーナ・セレッソ”の冒険は、まだまだ終わらない。(文=小田尚史)


STANDINGS
2020明治安田生命J1リーグ
順位表 (第31節終了時点)
順位 | チーム名 | 勝点 | 勝 | 分 | 負 |
---|---|---|---|---|---|
2 | G大阪 | 62 | 19 | 5 | 8 |
3 | 名古屋 | 59 | 18 | 5 | 9 |
4 | C大阪 | 58 | 18 | 4 | 9 |
5 | 鹿島 | 55 | 17 | 4 | 11 |
6 | FC東京 | 51 | 15 | 6 | 11 |
7 | 柏 | 48 | 14 | 6 | 11 |
順位 | チーム名 | 勝点 | 勝 | 分 | 負 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 川崎F | 76 | 24 | 4 | 3 |
2 | G大阪 | 62 | 19 | 5 | 8 |
3 | 名古屋 | 59 | 18 | 5 | 9 |
4 | C大阪 | 58 | 18 | 4 | 9 |
5 | 鹿島 | 55 | 17 | 4 | 11 |
6 | FC東京 | 51 | 15 | 6 | 11 |
7 | 柏 | 48 | 14 | 6 | 11 |
8 | 広島 | 48 | 13 | 9 | 9 |
9 | 横浜FM | 47 | 14 | 5 | 14 |
10 | 浦和 | 45 | 13 | 6 | 12 |
11 | 大分 | 38 | 10 | 8 | 13 |
12 | 神戸 | 36 | 9 | 9 | 15 |
13 | 札幌 | 35 | 9 | 8 | 15 |
14 | 鳥栖 | 31 | 6 | 13 | 12 |
15 | 横浜FC | 29 | 8 | 5 | 18 |
16 | 湘南 | 25 | 6 | 7 | 18 |
17 | 清水 | 25 | 6 | 7 | 18 |
18 | 仙台 | 24 | 5 | 9 | 18 |